栽培用語

きゅうりの子づる

きゅうりの親づるの葉腋から伸び、雌花や孫づるを付ける一次側枝。

Definition

きゅうりの子づるとは、親づるの葉の付け根から伸びる一次側枝です。子づるにも葉、雌花、わき芽が生じるため、果実を付ける枝として残しつつ、伸び過ぎない位置で摘心します。株元の子づるは早めに除き、上段の子づるを収穫枝として使う仕立てが一般的です。

見分け方

  • 親づる:株元から続く中心の茎です。
  • 子づる:親づるの葉腋から斜めに伸びる枝です。
  • 孫づる:子づるの葉腋からさらに伸びる枝です。

管理例

株元から3〜6節付近の子づるは小さいうちに除きます。それより上では、雌花と葉を確認し、葉を1〜2枚残して先端を止めます。誤って親づるを切った場合でも、健全な子づるが残っていれば主枝の代わりに誘引できることがあります。

注意点

子づるをすべて同じ長さで切るのではなく、下段・中段・上段で残す葉数を調整します。節成り型など品種特性によって側枝の出方が異なるため、種袋や苗ラベルの仕立て方も確認します。