栽培用語
枝豆の収穫適期
莢の膨らみと豆の硬さを観察し、黄色く硬化する前に枝豆を収穫する短い適期。
定義
枝豆の収穫適期とは、莢が十分に膨らみ、押すと中の豆の存在がはっきり分かる一方、莢が黄色くなって豆が硬くなる前の期間です。枝豆は適期が短いため、日数だけで決めず、複数の莢を毎日観察して判断します。
判断に使うサイン
- 莢の厚み:平たい莢がふっくらし、豆の輪郭が外から分かるようになります。
- 押した感触:莢を軽く押すと、内部の豆が充実していることを確かめられます。
- 色:緑色を保っている間に収穫し、黄色く変わるまで待ちません。
- 株内の差:同じ株でも莢ごとに充実度が違うため、プランターでは順次収穫も選べます。
- 乾燥状態:莢が膨らむ時期の水切れを避け、用土の乾きを記録します。
観察記録への落とし込み
種袋の日数は確認の起点にし、最終判断は莢の膨らみと色で行います。最初に収穫した日、最も多く採れた日、最後の収穫日を分けて残すと、翌年の播種日から収穫期を予測しやすくなります。収穫数だけでなく、未熟莢や硬くなった莢の割合も記すと判断精度を改善できます。