栽培用語

にんにくの鱗片

にんにくの球を構成し、食用や植え付け用に利用される一片。

Definition

にんにくの鱗片は、白い外皮に包まれた球の内側を構成する一片です。料理に使う可食部であると同時に、家庭菜園では一片ずつ分けて植え付ける種球としても利用されます。品種によって一球に入る数と一片の大きさが異なります。

品種による違い

  • 六片種:一球の鱗片が少なく、一片が大きくなりやすい系統です。
  • 多片種:一球に12〜13片前後を含む例があり、一片は小さめです。
  • ジャンボ系:鱗片が非常に大きく、商品によって個数表示があります。
  • 植え付け用:極端に小さいものや傷んだものを避けます。

選び方

料理では皮むきの手間と一度に使う量を、栽培では健全性とサイズを確認します。種球商品では、球のままかバラした鱗片か、内容量と個数がどう表示されているかを読み分けます。

植え付けに使う場合は、球のまま保管して植え付け直前に一片ずつへ分けると、乾燥や傷みを避けやすくなります。分けるときは外皮を大きく傷つけず、変色や柔らかさのある片は外します。

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