栽培用語

かぼちゃの収穫適期

授粉後の日数や果梗の変化などから、かぼちゃを収穫する時期を判断する基準。

Definition

かぼちゃの収穫適期は、授粉からの日数、果梗のコルク状変化、果皮の硬さなどを組み合わせて判断します。品種や栽培条件で前後するため、一つの指標だけで決めないことが大切です。

判断材料

  • 授粉日からの経過日数
  • 果梗の色とコルク化
  • 果皮の硬さ
  • 品種ごとの目安

吊り支持との関係

収穫まで支持具を定期点検し、果実を外す際は先に支持具で重みを受けたまま果梗を切ります。支持具を先に外すと、果実の全重量が果梗へ急に戻るため注意します。

品種と目安の例

  • 大玉かぼちゃでは、受粉後45〜50日程度が一つの目安とされています。
  • バターナッツでは、受粉後40〜45日とする資料と開花後30〜40日とする資料があります。
  • 目安に幅があるため、早い側の日付から果梗のコルク化と果皮の色・つやを観察します。
  • 授粉日を受粉札などへ記録しておくと、日数の起点が明確になり判断が安定します。