栽培用語

ミニトマトのわき芽かき

主枝と葉の付け根から伸びる側枝を、仕立て方と草勢に合わせて整理する作業。

定義

ミニトマトのわき芽かきとは、主枝と葉の付け根から出る側枝を、採用した仕立て方に沿って残すか取り除く管理作業です。すべてを機械的に取るのではなく、一本仕立て、二本仕立て、放任栽培など、育て方と株の勢いを先に決めます。

判断の順序

  • 仕立て方を確認:残す主枝の本数を先に決めます。
  • わき芽の位置を見る:第一花房の下など、残す候補の位置を区別します。
  • 大きさを記録:小さいうちに扱う枝と、伸びすぎて無理に外さない枝を分けます。
  • 株全体を見る:葉が少なく草勢が弱い場合は、葉量を確保する選択もあります。

栽培記録での扱い

観察欄には「わき芽を取った」だけでなく、どの位置を何本残したか、作業前の葉量、作業後の風通しを書きます。これにより、収穫数や草勢を別の株と比較するときに仕立て方の差を考慮できます。

雨天や葉が濡れた状態ではなく、株と傷口が乾きやすい条件で作業する方が管理しやすくなります。大きく伸びた枝は無理に折らず、支柱を追加して活用できるかも検討します。

関連記事