栽培用語

早生品種

同じ作物内で比較的早く成熟し、収穫期を迎える品種区分。

Definition

早生品種は、同じ作物の品種群のなかで、比較的早く成熟して収穫期を迎える区分です。にんにくでは暖地白系・暖地紫系の早生や極早生があり、地域の気温と植え付け時期に合わせて選ばれます。単に栽培が簡単という意味ではありません。

読み方

  • 早生:標準的な品種より早く収穫期を迎える区分です。
  • 極早生:早生よりさらに早い区分として使われます。
  • 中生・晩生:比較対象となる成熟時期の区分です。
  • 地域差:同じ品種でも地域と作型で実際の収穫期は変わります。

選ぶ場面

暖地で栽培期間を組み立てるときや、後作との切り替えを早めたいときに検討します。種球ラベルの早晩性だけで決めず、適地、植え付け適期、収穫期を一組の情報として確認します。

にんにく以外でも、玉ねぎなどさまざまな作物で早生・中生・晩生の区分が使われ、収穫期をずらす組み合わせにも利用できます。区分名はあくまで目安であり、実際の適期は種苗会社の地域別表示で確認します。

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