栽培用語

しょうが

すりおろし・千切り・薄切りなどで香りと辛味を料理に加える、保存にも向く香味野菜。

定義

しょうがは、さわやかな香りと辛味を料理へ加える香味野菜です。皮付きのまますりおろすほか、みじん切り、千切り、薄切りとして使えます。肉や魚の料理、汁物、炊き込みご飯、たれ、飲み物など、加熱する料理と仕上げに添える料理の双方で使われます。

切り方と用途

  • すりおろし:少量を薬味として添えたり、たれへ混ぜたりしやすい形です。
  • みじん切り:料理全体へ均一に散らしたいときに向きます。
  • 千切り:食感と香りを同時に残したい炊き込みご飯や和え物に使えます。
  • 薄切り:煮物や飲み物へ香りを移し、食べる前に取り出す使い方もできます。

冷凍保存の使い分け

皮付きのまま冷凍すると、必要な分だけ凍ったまますりおろせます。大きいしょうがは、すりおろしやすい大きさに切ってから密閉します。みじん切り、千切り、薄切りも小分けして薄く包むと、使う分を取り出しやすくなります。乾燥とにおい移りを防ぐため、ラップと冷凍用保存袋を組み合わせます。

調理時の要点

凍ったしょうがは解凍せずにすりおろすか、そのまま加熱料理へ加えられます。薬味として使う少量なら、料理へ添えた後に短時間で解凍します。収穫量が多いときは、すりおろし用、加熱用、千切り用に形を分けて保存すると、後の調理で迷いにくくなります。

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