栽培用語

日照時間

栽培場所に直射日光が届く時間を合計し、野菜と置き場所の適合を判断するための指標です。

Definition

日照時間とは、家庭菜園では栽培場所や株に直射日光が実際に届いた時間を合計した観察値です。空が明るい時間すべてではなく、建物・手すり・隣の株などに遮られず、葉へ直接光が届いた時間を分けて記録します。

測り方

  • 定点を決める:鉢を置く位置ごとに、朝から夕方まで同じ地点を観察します。
  • 区間で記録する:日が当たり始めた時刻と影に入った時刻を記録し、複数区間なら合計します。
  • 季節を分ける:太陽高度と建物の影が変わるため、春夏と秋冬を同じ条件とみなしません。
  • 葉面も見る:鉢に光が当たっていても、手すりや上段の株が葉を遮っていないか確認します。

判断への使い方

一般的な分類では、陽性植物は六時間以上、半陰性植物は三〜四時間、陰性植物は一〜二時間が目安として示されます。ただし、時間数だけで収穫を断定せず、光の時間帯、風通し、水分、品種、株の生育反応と合わせて判断します。

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