栽培用語

ナス

高温期に育てるナス科の果菜で、水切れや連作障害に注意して管理する作物。

Definition

ナスは、夏の高温期に生育するナス科ナス属の果菜です。水を好み、乾燥や寒さに弱く、同じナス科作物を続けて育てると連作障害が出やすいため、日照、水分、作付け履歴をまとめて管理します。

栽培で確認する要素

  • 日当たり:草丈の高い周辺作物で葉が陰にならない配置にします。
  • 水分:夏場は土の乾燥を確認し、水切れを避けます。
  • 作物の科:トマト、ピーマン、ジャガイモなど同じ科の前後作を避けます。
  • 株元:風通しを残しつつ、乾燥や泥はねを抑える管理を行います。

混植での位置づけ

ナスを主作物にする混植では、病害虫対策だけでなく、光、水、肥料、根域の競合を確認します。ニラのように根を近づける組み合わせと、バジルのように過密を避ける組み合わせでは、配置の考え方が異なります。