栽培用語

スナップエンドウ

秋に種をまいて越冬し、春に莢ごと収穫するマメ科の野菜。

定義

スナップエンドウは、やわらかい莢と未熟な豆を一緒に食べるマメ科の野菜です。秋に種をまいて小苗で冬を越し、春に収穫する作型があり、夏野菜であるオクラの撤収後に同じ畝を引き継ぐ候補になります。

栽培上の要点

  • 種まき:暖地の一例では10月から11月頃にまき、冬越し後の春収穫へつなげます。
  • 越冬サイズ:早まきで苗を大きくしすぎず、地域の気候に合う適期を守ります。
  • 支柱:つるが伸びる前にネットや支柱を準備します。健全なオクラの枯れ茎を補助支柱に使う方法もあります。
  • 土の管理:根粒菌による窒素固定を期待できますが、土壌診断や前作の残肥を無視して施肥量を決めないことが大切です。

オクラ後の活用例

オクラの根に異常がなく、種まき適期に間に合う場合は、地上部を整理してスナップエンドウへ切り替えます。オクラの茎を残すなら、枯れた茎を簡易な支えや寒風よけに利用できます。反対に根にコブがある場合は、次作を急がず、土壌害虫への対策を先に判断します。

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