栽培用語

支柱立て

植物の茎や枝を支える棒や枠を設置し、倒伏を防いで生長方向を整える管理作業。

定義

支柱立てとは、伸びる茎や実の重みを支え、風による折損や倒伏を防ぐために支柱を設置する作業です。ミニトマトでは、苗が小さい時期の仮支柱と、生長後の長い支柱を使い分け、主枝をひもで強く締めずに誘引します。

基本の確認点

  • 安定性:支柱だけでなく、プランター自体が風で倒れないかを確認します。
  • 茎との間隔:根や茎を傷つけない位置へ差し、結束部に余裕を持たせます。
  • 結び直し:主枝が伸びたら、古い結束が食い込んでいないか見直します。
  • 仕立て方:一本仕立て、二本仕立て、放任など、残す枝数に合わせて支柱構成を変えます。

観察記録への残し方

支柱を設置した日だけでなく、主枝の高さ、結束位置、傾き、強風後の緩みを記録します。支柱の上端へ主枝が届いたら、摘芯や誘引方向の変更を検討する節目になります。

株が小さいうちから大掛かりな支柱を完成させる方法と、生長に合わせて交換する方法があります。どちらを選んだかを記録しておくと、翌年の準備時期を判断しやすくなります。

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