野菜・植物

コナガ

アブラナ科野菜の葉を幼虫が食害する小型の蛾で、ブロッコリーの夏まき・秋植えで観察対象になる害虫。

定義

コナガは、ブロッコリーを含むアブラナ科野菜で幼虫が葉を食害する小型の蛾です。夏から秋のブロッコリー栽培で、アオムシ、ヨトウムシ類、アブラムシ類などとともに確認対象になります。虫の名前を推測だけで決めず、虫体、葉裏、食害痕を記録します。

観察項目

  • 葉裏:小さな幼虫や食害の始点を確認します。
  • 食害痕:穴の大きさ、位置、広がった日を残します。
  • フン:葉上と株元に落ちているかを見ます。
  • 防虫ネット:裾の隙間、破れ、開閉後の固定を確認します。

家庭菜園での対応

防虫ネットは、幼虫を見つけた後ではなく、苗の植え付けと同時に設置する方法があります。被覆前に葉裏を確認し、内部へ虫を閉じ込めないようにします。薬剤を使う場合は、作物名、対象害虫、使用時期、使用回数を製品ラベルで確認し、散布日を栽培記録へ残します。

関連記事