栽培用語

葉物野菜

葉や葉柄を主な可食部として育てる野菜の総称です。小松菜、ホウレンソウ、レタス、ハクサイ、キャベツなどが含まれ、食害穴が収穫部へ直接残ります。

定義

葉や葉柄を主な可食部として育てる野菜の総称です。小松菜、ホウレンソウ、レタス、ハクサイ、キャベツなどが含まれ、食害穴が収穫部へ直接残ります。

主な特徴

  • 収穫部位:葉または葉柄を食用にするため、葉の傷みや食害が収穫品質へ直接影響します。
  • 根の環境:プランターでは、保水性を確保しつつ余分な水が抜ける培養土が扱いやすい条件です。
  • 肥料管理:元肥入り培養土から始め、追加の肥料は商品の表示と生育状態を確認して判断します。
  • 容器選び:果菜類ほど深い根域を必要としない種類もありますが、品目と株数に合う容量を確保します。

培養土との関係

葉物野菜は、一般的な野菜用培養土でも育てられます。市販品を選ぶときは、適用植物、配合原料、酸度(pH)、肥料の有無を袋の品質表示で確認します。乾きやすい小型プランターでは保水性を重視しますが、水が停滞する土では根の環境が悪くなるため、排水性と通気性も同時に確認します。

栽培時の注意

アブラナ科の葉物はアオムシやコナガの被害を受けやすく、結球野菜では幼虫が内側へ入る前の発見が重要です。農薬を使用する場合は、登録上の作物名と適用条件を個別に確認します。

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