栽培用語

植え穴

苗の根鉢を収め、周囲の土と密着させるために畝や用土へ掘る穴。

Definition

植え穴とは、苗の根鉢を収めるため、畝やプランターの用土に掘る穴です。きゅうり苗では、根鉢が無理なく入り、周囲へ土を戻せる大きさに整えます。先に水を注いで土へ浸透させてから苗を据える方法があります。

準備の要点

  • 大きさ:根鉢を押し込まずに収められる幅と深さにします。
  • 水分:植え付け前に水を入れ、土へ浸透したことを確認します。
  • 深さ:苗の株元が不自然に埋まらないよう、根鉢の高さに合わせます。
  • 土戻し:根鉢の周囲へ土を寄せ、大きな空間が残らないよう軽く押さえます。

畑とプランターでの使い方

畑では株間と畝幅を先に決め、植える位置ごとに穴を用意します。プランターでは容器の中央や所定の位置へ穴を掘り、鉢底から水が流れる排水性も確認します。どちらでも、苗を置く前に深さを合わせると、植え直しによる根への負担を減らせます。

よくある誤解

大きく深く掘ればよいわけではありません。深すぎる穴に苗を沈めると、株元まで土で覆いやすくなります。根鉢と同程度の深さを基準にし、苗を据えた状態を見て微調整します。